和食を美味しくする調味料はこれだけ!

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和食の基本は、出汁・醤油・酒・味醂・砂糖などが必須の調味料ですよね。

そう、調味料が多くて、
その分量を覚えきれずにいちいちレシピを見るのが面倒で。。。

せつこ

調味料が多いから、料理しようとしたら、
「あ、あれがない」なんてこともしばしば…

私は、あまり料理上手ではありません。でも美味しいものを食べるのは大好きです。
なんとか、もっと簡単に美味しい料理を作れないかと考え、調味料のグレードを上げてみることにしました。
模索するうちに出会ったのがこのみりんです。

この記事はこんな人におすすめ
  • 家族が喜ぶ美味しいご飯を作りたい人
  • 美味しいものを食べるのが好きな人
  • なるべく簡単に料理が作りたい人

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目次

うちは「味の母」を使っています

私が愛用しているみりんは、味の一醸造株式会社が作っている「味の母」です。

左が一升瓶で、右は720ml

「味の母」の原材料

  • 米麹

え!?たったのそれだけ??

本当にこの3種類だけです!

しかも、、、この調味料のすごいところは、このみりんを使えば、お酒はいらないとはっきり書いてあるんです!

お酒の風味とみりんの旨味を併用しているそうです。
せつこ

このみりんがあればお酒は用意しなくて良くなります。

そして、お酒だけではなく、このみりんを使うと米麹の自然の甘みがあるので、煮物などでは砂糖を使わなくなりました。
みりんを変えただけなのに、家族にも「今日の煮物は美味しい」と言われます。

我が家のたった2つの調味料はこれです!

我が家の最強コンビ

我が家では、このみりんとめんつゆをメインの調味料として使っています。

そのため、めんつゆも味と原材料にこだわって、にんべんの「つゆの素」を使っています。
もちろんもっと高級で美味しいめんつゆもあると思いますが、値段と味のバランスでこの選択です。

「つゆの素」の原材料

  • しょうゆ
  • 砂糖
  • 食塩
  • 鰹節
  • 昆布
  • 調味料(アミノ酸)
  • 酸味料
せつこ

調味料を選ぶときは、なるべく原材料の少ないものを選んでいます。

実際のレシピ

この日は、肉じゃがときんぴらを作りました。

せつこ

どちらもお弁当のおかずになるし、
夫も子どもも大好きなので、よく作ります。

肉じゃが

  • 肉(うちは豚肉)300g程度
  • じゃがいも 4〜5個
  • にんじん 1本
  • 玉ねぎ 1個
  • 味の母 大4〜5
  • つゆの素 大5
  1. 厚手の鍋に、お肉とじゃがいもとにんじんと玉ねぎを全部一気に入れて、
    少し炒めてお肉の色が変わったら、みりんとめんつゆを入れるだけ!
    便宜上、調味料の量を書きましたが、普段はくるっと適当に回し入れるだけ。
    多少多くても、美味しくできます。
    我が家は厚手の鍋で作るので、野菜の水分で作っています。
  2. 弱めの中火で20分程煮れば完成

きんぴら

常備菜は、野田琺瑯に保存しています。

きんぴらも同じく、にんじんとごぼうを細切りにし、炒めたら味の母とつゆの素を1周ずつくるっと回し入れるだけ。

私は最後にごま油を少し垂らして香りをつけています。

そこに入りごまを入れたら完成です。

その他、たくさん!

  • カツ丼
  • 切り干し大根
  • 卵焼き
  • 里芋の煮物
  • 煮浸し   などなど

和食の料理でしたら、ほとんどの料理で使えます。

せつこ

私は、砂糖の代わりとしてこのみりんを入れています。
ミートソースなどの洋食でも使用すると、
自然な甘みとコクが出て美味しくなりますよ。

まとめ

出汁も醤油も砂糖も酒がなくても、美味しくできます!

私は、近所のスーパーだと720mlの小さい瓶しか売ってないので、一升瓶はAmazonで頼んでいます。
我が家は4人家族で砂糖代わりに使用して、一升瓶がだいたい1ヶ月半ぐらいでなくなります。
まずは、小さい瓶で使ってみてください。
いつもの煮物が美味しくなって、感動しますよ。

子どもには安心・安全な食べ物を食べてもらいたいですし、「母の味」を覚えてもらうために、
これからも簡単で美味しく食事作りを続けていきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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