こんにちは、せつこです。
4人家族の我が家はパナソニックの衣類乾燥機NH-D603-Wを導入して2年が経ちました。
今回は導入前後でどれくらい電気代と使用量が変わったかを検証してみます。
こんな電気代の不安を解決します!
先に結論をお伝えしますと、
うちは40Aの契約で約3000円程度の電気代が衣類乾燥機にかかっています。
もちろん使用頻度などで電気代は変わってきます。

これから衣類乾燥機を導入する方の参考になればと思います
\ こちらもおすすめ /
うちの衣類乾燥機はパナソニックNHD603Wの6kg


2023年3月に購入したパナソニックの衣類乾燥機を使用しています。
縦型洗濯機に設置台を背負わせて、その上に載せています。
うちのように狭い脱衣所の方にはこの方法がオススメ!
詳しくは


パナソニック衣類乾燥機の使用頻度


4人家族の洗濯物は毎日出るので、毎日夜に1回洗濯し、寝る前に乾燥機に入れて回して寝ます。
その他週3日ぐらいは、パジャマやシーツなどを洗うので、朝1回洗濯・乾燥機を使用しています。
1週間で11回、1ヶ月で40回程度だと考えられます。



契約容量は40Aです!
電気の年間使用量の比較
(kWh) | 2020年 | 2024年 |
1月 | 321 | 308 |
2月 | 311 | 332 |
3月 | 345 | 355 |
4月 | 172 | 306 |
5月 | 164 | 294 |
6月 | 149 | 254 |
7月 | 167 | 244 |
8月 | 196 | 284 |
9月 | 225 | 327 |
10月 | 283 | 380 |
11月 | 179 | 289 |
12月 | 194 | 288 |
合計 | 2706 | 3661 |
1年間で955kWhの差、1ヶ月にすると約80kWh程度の差となり、これが衣類乾燥機の使用量と考えられます。



他の電化製品はほとんど買い換えていません
楽天でんきの東京プランS重量料金だと単価36.85円なので、
1ヶ月の電気使用量と電気代を同月で比較
衣類乾燥機を導入したのは、2023年3月です。
導入前と導入後で電気の請求書を比較してみます。




冬の暖房はガスを使用しているため、この差は純粋に衣類乾燥機の電気使用量だと考えられます。
その差は、2800円でした。



年間で考えた場合とだいたい同じになりました!
電気代が気になる人は、ポイント使える楽天でんきオススメ


2016年から電力会社を自由に選べるようになりました。
少しでもお得に利用したいので、うちは最近楽天でんきに変えました。
もちろん、楽天ポイントが使用できます!
しかも、毎月何ポイント使うか設定できるので、毎月少しずつ割引されるのが嬉しい



うちは毎月3000ポイントに設定してます
3000円分ポイントで支払えば、衣類乾燥機分の電気代がタダになる計算です!
楽天市場と楽天証券で日用品と投資信託買ってポイント集めて、楽天モバイルと楽天でんきでポイントを消費する
楽天経済圏の中で生活している人には絶対オススメ!
衣類乾燥機は毎日使用すると月3000円程電気代がかかる


衣類乾燥機を毎日使用すると月3000円程電気代がかかることが今回わかりました。
やっぱり結構かかっていますよね。
でも、梅雨や花粉の季節はとても助かります。
楽天でんきのポイント払いなどを駆使して、上手に利用していきたいものです。






お時間がありました、こちらの記事もどうぞ!