モンテッソーリ子どもの家に通って学んだ環境設定

目次

はじめに

子どもが朝の支度ができなくて怒ってしまった、
帰ってきても荷物をほっぽり出しているので
親がため息をつきながら片付けるなんてことありませんか。

それは、ただ環境を整えてあげるだけで解決するかもしれませんよ。

子どもができる環境を作ったら、私がとても楽になりました!

環境設定とは

対象者が、自分でできるように能力に合わせて環境を変えることです。
正確に評価して、能力を見極めることが大事だと思っています。

また、能力は日々変わっていくので、定期的に評価して環境設定を変えていく必要があります。

私も忙しいと、つい後回しにしてしまうことがあります。

環境設定をするとメリットしかありません

  • 子どもはできることを増やせる
  • できることの精度を高められる
  • 大人は、手伝わなくて良くなる
  • イライラが減る

環境設定をしてあげるのに大切なのは、子どもの能力に合わせることです。
しかも、子どもの成長は早いのでその子どもの変化に合わせて変えていくことが必要です。

私は、家が散らかるなどの問題にぶつかったときに環境設定の見直しをしています。

子どもに行った環境設定の実例

下着の前に印をつける

使い込みすぎてヨレヨレですみません…

自分で着るときに前後を間違えやすいもの(特に下着)は、
前にシールや目印を書くだけで自分で着れるようになりました。
洋服を買うときも、前に柄があるものを選んだり、ボタンが難しい時期は被りの洋服を選んだりしていました。

履きにくい靴や上履きには踵に紐をつける

紐を引っ張ると踵を入れやすいそうです

2歳児クラスの時は、上履きなどの踵が少し柔らかいものは子どもにとって履きにくいので、
紐をつけて引っ張れるようにしていました。

靴の左右を間違えるときは、中に絵や文字を書く

兄妹で使ってるので、ボロボロですみません

靴下や上履きの左右を間違えるので、中敷に絵や文字を描きました。
3歳児クラスでは文字に興味が出てきたので、ひらがなで左右を書いています。

お茶はセルフで飲んでもらう

休日はお茶セットをリビングの机に出しておきます

平日は水筒を用意していることが多いですが、その他のときはお茶セットを
リビングの机に出しておきます。
子どもは飲みたいときに自分でいれて飲めますし、私は「お茶飲みたい」と
作業を止められることもないので合理的です。

4歳でも上手に自分でいれています

飲み物は健康のために常温のお茶にしています。
コップは、陶器の湯呑みを使っています。
大きさが小さく、子どもの手にすっぽり収まります。
また、取手がないので中に入っているお茶の温度も感じられます。

ものは大切に使わないと壊れることを伝えるためにも、
なるべく陶器やガラスのものを与えています。

道具は専用のものを用意する

うちの娘はお料理が好きです。
そのため、4歳でも使いやすい専用の道具を用意しています。
包丁・ハサミもよく切れるので、私もたまに拝借しています。
よく子ども用として売っているものは、わざと切れないようにしてあるものがありますが、
それだと力加減がわからず、力任せに切ろうとして怪我をするということがあります。
子どもは危ないものの使い方を知ることも大事な勉強だと思っています。

うちは、誕生日プレゼントに台所育児のスターター7点セットとまな板を買って使用しています

お支度リストを作る

幼稚園に行くときのリュックの中身

朝のお支度の準備をするものを写真に撮って貼っておきました。
長男が幼稚園時代は、これを見ながら自分で朝のお支度をしていました。
ひらがなが読めない3歳児でも、写真を使えば子供でも自分で準備ができていました。

時計も子どもが理解しやすいものに変更

おしゃれなのに読みやすいお気に入りの時計

リビングの掛け時計も子どもが読みやすいものにしました。
探すとおしゃれで読みやすいものがあります。
実はこれ、モンテッソーリ子どもの家で使われていたものです。

むすび

私は理学療法士の仕事で大切にしていたことも、適切な環境設定をすることでした。
入院している病室でも、退院して過ごすお家でも、患者さんの能力に合わせた環境でなければ、
どんなに辛いリハビリを頑張っても自分で何もできる身体能力はすぐに低下してしまいます。

子育てをしてみると、子どもの能力を伸ばすのも環境設定なんだなと気づきました。
大人の環境に合わせて、窮屈な思いをしないように気をつけています。
何かの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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