子どもとの時間には終わりがある「子育てのゴールデンタイム」

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子どもってどんな存在ですか

子どもは、親にとってどんな存在ですか?

私は、今でも不思議です。
私が親になって、子どもを二人も育てているなんて今でも信じられないのです。

子育てが得意なタイプではないと思います。
一人が好きですし、あまり子どもと遊ぶのも得意ではありません。
ある程度距離をとって付き合いたいと思うタイプです。

でも、子どもにとってはそんなことは関係なく、全力でぶつかってきますよね。
人生でこんなに求められることは、もう二度とないと思います。

子どもは、自分のためだけに生きてきた自分を、他人のために尽くす幸せと達成感を教えてくれ、
人間として成長させてくれる存在です。

子どもとの時間には限りがある


子どもが子どもでいてくれる時間は、中学卒業ぐらいまで限られた時間の中で、どのように接していくかが大切

過ぎ去ってしまったら、どんなにもう一度会いたくても
小さい頃の子どもには会えない。
まだ、小学生の長男は立派な子どもですが、
それでも赤ちゃんの頃の長男に会いたいなと思ったりします。
赤ちゃんだった頃は、ただただ目の前の育児に必死で、あまり記憶がありません。
大変だったという感覚はあるのですが、写真の中の長男はとても可愛くて、
今考えると何がそんなに大変だったのかと感じます。
でも、その時は必死だったのです。

だからこそ、自分の目で、手で、五感の全てで子育てをすることが第一優先となりました。

何気ない子どもとの時間

人生の優先順位をもつ

人生の中で、その時々大切なものは変わります。
子育てのゴールデンタイム中は、育児が1番と考えています。でも、それは人それぞれだと思います。
仕事が一番、趣味が一番、お金が一番など人によって違うものです。

ただ、子育てには終わりがあるということを知っているだけで、行動は変わるのではないでしょうか。
私も、毎日の往復2時間の幼稚園への送迎にうんざりすることもあります。
週7日お弁当を作るとき、もうヤダと思うこともしばしば。

でも、きっと死ぬ時に思い出すのは、今の時期なんだろうと思うのです。
子どもが、小さくて、なんでもしてあげられた今の時期が幸せではなくてなんというのでしょうか。


我が家の優先順位
子育て>>>>>>>お金>仕事


これは長男が生まれる前に夫と何度も話し合い、決めたことです。

子育てを優先するためにやめたこと

  • 正社員の仕事
  • 新築戸建てを建てること
  • 自分達にお金と時間を使うこと
  • 外食
  • TOMORROWLANDで洋服を買うこと
  • アルビオンの基礎化粧品を使うこと
  • 青山のヘアサロンで髪を切ること
  • 高級旅館への宿泊
  • テレビをだらだら観ること

子育てを優先するために始めたこと

  • お弁当作り
  • 家計管理
  • 投資
  • 野菜作り
  • ユーザー車検
  • 自分達で家や庭の手入れをする
  • パートの仕事
  • ブログ

まとめ

とてもストイックで、頑張っている親にみえるかもしれませんが、そんなことはありません。
自分の時間を子育てに使うと決めた以上、収入が減るのは仕方ありませんでした。

それでも、楽しみながら生きていくためにはどうしたらいいかを考えた結果が、上記のような取捨選択でした。
全てを手に入れることはできないので、自分の大切なものが何かを整理しておくと楽ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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