こんにちは、せつこ(@setsukobox)です。
私は子育て真っ最中で、日々奮闘しています。
我が家の子育ての目標と実践していることを書き出してみました。
子育てに迷った時に見直して、子育てを楽しみたいものです。

子育ては楽しいけど、とっても難しいです。
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我が家の子どもたち


うちは子どもが2人います。
個性豊かで、楽しいことが大好きな2人です。



性格が真逆で面白いです!
我が家の教育方針


我が家の教育方針は、「自立できる大人になること」です。
経済面・精神面など含めて、自分の足で立って、社会に出ていくことを目標にしています。



これができれば万々歳です。
我が家が実行していること


うちはモンテッソーリ教育を取りいれていて、小さな頃から自立に向けて、挑戦させています。
- 入浴の洗体・着替えは自分で行う
- 幼稚園・小学校の準備は自分で行う
- 忘れ物をしても届けない
- 食事前の準備・下膳を自分で行う
- 食事は出されたものを食べる(子ども用は作らない)
- やりたい家事はやらせてみる
当たり前のことかもしれませんが、これをきっちり1人でやるのは大変です。
幼稚園の頃は声掛けをしたり、一緒に確認したりして練習しました。
小学生になってからは、持ち物一覧表を作って、自分で確認しています。


また、子どもがやりやすいように手の届く範囲に必要なものをおき、わかりやすくするなど1人でできる工夫をしています。
この環境設定をするのが大人の仕事ですね。
小さなことから責任を持たせて、小さな失敗はたくさんさせる。
その時にどう対応すればいいかも同時に学ぶことができます。


子どもは取捨選択が難しい


選ぶこと、決めることって難しいですよね。
多分最初からできる人はいないと思います。
だからこそ、小さい頃から自分で決めることを練習しています。
- 習いごと
- 食べたいもの
- 処分するおもちゃ
- ランドセルの色
大人は今までの経験があるので、子どもが決めることに対してつい口を挟みたくなります。
でも、自分で決めたことでどのような結果が生まれるか、たくさん経験させてあげることが大切です。
失敗しても修正してくれる親が近くにいる時にたくさんの経験と失敗をさせてあげることが、自立への第一歩だと考えています。
長男は捨てるのが苦手


長男は捨てるのが苦手で、自分のモノを処分することを嫌がります。
赤ちゃんの時のおもちゃから、自分が作った工作の作品全て捨てられませんでした。
でも、どんどん増えるモノのせいで必要なものが見つからなくなり、小学校で忘れ物をするようになりました。
その失敗を経験したので、モノは少ない方が管理しやすいということが少しずつ分かってきたようです。
一気に改善はしませんが、定期的に自分が作った作品を見返して、処分できるようになってきました。



捨てるのが得意な母はグッと我慢して長男の許可ができるまで保存しています
親にできることは見守ること


長男も長女も身の回りのことは少しずつできるようになってきました。
ここから私たち親ができることは、焦らず見守ることだと思っています。
でも、これがとっても難しい…
つい声をかけたくなる、手を出したくなる。
気づくとやりすぎていて、夫に注意されることもしばしば…
でも、諦めないで見守れるように練習していきます。



子どもの成長はとても楽しみです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
他にも、モンテッソーリ教育についてや長男の習いごと費についても記事も書いていますので、お時間がありましたら、読んでみてください。
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