こんにちは、せつこ(@setsukobox)です。
我が家は狭い・古い家に4人で暮らしています。
まだ、子どもが小さいこともあり、4人で並んで寝ています。
その状況を紹介します。

狭いですが、とても幸せな空間です。
- 家計管理ができないと悩んでいる人
- ついお金を使い過ぎてしまう人
- 管理方法のヒントが欲しい人
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我が家の家計プロフィール
- 夫(40代)医療系専門職|お小遣い制
|昼食は弁当|ミニマリスト - 妻(40代)医療系専門職|パート&主婦
|小遣いなし|家計管理担当 - 長男(小2)公立小学校
|マイクラ&レゴ好き|習い事3つ - 長女(年中)認可外保育施設
|折り紙とお手伝いが得意|習い事2つ - 首都圏在住
- 自宅は中古戸建て(住宅ローンあり)
- 車は国産普通車 2022年現在9年目
- 「身体は食べる物で作られる」
- 教育費と食費は節約しすぎない
家計は全て私が管理しています。
夫は、少ないお小遣いでやりくりしてもらってます。(しかもその少ないお小遣いで貯金しているらしい…)



夫がミニマリストで非常に助かっています。


変動費を固定


変動費がいくらかかるかを探るために、まずは支出を分けて計算します。



ちょっと大変ですが、これを機に計算してみるのもいいですね。
まずは支出を3つに分ける
支出は、大きく3つに分けています。
- 固定費|毎月必ずかかるもの
- 住宅ローン
- 通信費
- 保険代
- 変動費|必要な費用が毎月違うもの
- 食費
- 日用品
- ガソリン代
- 特別費|年間で支出するもの
- 税金
- 車検
- 旅行費用
私は家計簿をつけているので、そこから計算しています。
現在は、羽仁もと子案の予算生活の家計簿を使用して家計簿をつけています。



家計簿をつけていると支出を抑制してくれます


うちの変動費は月12万円
ここから導き出した我が家の変動費は月12万円!
給料日に12万円のみ引き出して、残りは引き落とされる口座へ入金するだけ。
給料が多少多くても、少なくても同じ生活を続ければ、自然にお金は自然に溜まっていきます。
変動費月12万円の内訳


我が家は変動費を12万円と設定しています。
その予算の内訳は以下の通りです。
- 食費(米・酒・給食費含):85000円
- ガソリン代:12000円
- 子ども費(お預かり代や学校の支払い):10000円
- 日用品:6000円
- その他:7000円
下着や文房具などの消耗品もここから出します。
見てわかるようにギリギリ、むしろ足りないぐらい。
でも、その少し足りないぐらいのものを何とか予算の中に収めることにゲームのような楽しさを感じています。



はっきり言って、余裕はありません。
お金の管理の仕方


予算が決まれば、あとはその中で生活するだけです。



なるべくカンタンに残金がわかる方法を考えました。
半月ごとに半分のお金を財布に入れる


この12万円丸々お財布に入れてしまうと、あっという間になくなってしまいます。



元々、あるだけ使ってしまう浪費家なので…
ですので、すぐに残りが把握できるように、半月で6万円として、管理しています。
我が家の給料日は15日なので、その日に6万円お財布に入れ、次の月の1日になったらまた6万円入れるという形です。
お財布の中を見れば、大体いくら使って、あと今月の残りがいくらあるのかパッと分かるようになっています。
変動費はデビッドカードを使用した現金主義


変動費だけは、現金で管理しています。
お財布の中を見るとすぐに支出金額と残金が分かるためです。
細かな家計簿をつけない代わりに、お財布を見ればすぐにわかることが重要だと考えています。
他の固定費や特別費は、クレジットカードを利用して、ポイントもがっちり貯めています!
変動費を月12万円と決めてそのなかでやりくりする


家計簿を1円単位で合わせて、項目ごとの予算を立てて家計管理していた時期がありました。
その結果、我が家の必要なお金がなんとなく見えてきたので、現在は少し楽をしています。
1日3000円として管理する、私のように半月6万円にするなど自分に合ったやり方を見つけて、楽に財布の紐を締めていくとお金は自然と溜まっていくと思います。
独身時代は、あればあるだけ使っていた私でもできる様になりました。
これからも家族の幸せのために、財布の紐は堅めにしておきたいと思います。



メリハリが大切ですね!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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