こんにちは、せつこ(@setsukobox)です。
手ぬぐいって使っていますか!?
今の家庭にはあまりないのかもしれませんが、手ぬぐいってとても便利な道具なので今回詳しくご紹介します。
特にお子さんのいらっしゃるご家庭では重宝すること間違いなし!
使い出したら手放せませんよ!
- 子どもとのお出かけで荷物を減らしたい人
- 手ぬぐいをもっと使ってみたい人
- 家に使ってない手ぬぐいがある人
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手ぬぐいの使い方次第で、子育て中の荷物を減らせる!
子どもと出かけるときに荷物が多くて嫌になったことありませんか?
子どもが小さければ小さいほど、荷物が多くなりますよね。
- お弁当
- 水筒
- おやつ
- ウェットティッシュ
- エプロン
- タオル
- 替えの下着
- 替えの洋服
- 帽子
- おむつ
- お尻拭き
- ティッシュ
心配で荷物がどんどん増えていきます。
でも、黄色でチェックしたものは
手ぬぐいで代用できる部分がありますよ。
使い方たくさんある手ぬぐいの特徴
手ぬぐいは、綿を平織りした布で、大きさは約90cm✕33cmです。
絵柄がなく、一反の大きさで売っているものは晒しという名前ですね。
布おむつなどに使われています。
手ぬぐいの特徴
- 両端が切りっぱなしになっていて縫い目がない
- 吸水性がある
- 速乾性がある
- 縦に手で裂くことができる
子育て中、手ぬぐい使い方6選
1、ハンドタオルの代わり
吸水性がありますので、子どもが複数人いても吸い取ることができます。
私は濡れたタオルをカバンやポケットに戻すのが苦手なのです。
手ぬぐいなら長いのでいつもしているサコッシュに結びつけておきます。
そうすると速乾性があるため、次に使うときはもう乾いています。
ベビーカーを使用していれば、ハンドルにかけておくともっと早く乾きます。
2、汗とりパッドの代わり
吸水性がありますので、夏場は汗を拭くのに適しています。
長さがありますので、子どもの帽子の下や洋服の下に挟んで汗を吸い取ってもらったりすることもできます。
3、ウェットティッシュの代わり
使い込むと、手ぬぐいはとても柔らかくなります。
私は出かけた先でも、端っこを少し濡らして子どもの手や顔を拭いていました。
少しの鼻水ならこれで拭いて、洗います。
ずっとティッシュで拭いていると鼻の周りがすぐ赤くなって痛がるので、手ぬぐいの方が便利でした。
子どもってしょっちゅう鼻を垂らしていますからね。
濡れても引っ掛けておけばすぐ乾ので、汚れたらすぐその場で洗っていました。
使い捨てではないので地球にやさしいですね。
手ぬぐいを使用しているとウェットティッシュ入らずです!
肌の弱いお子さんにも安心だと思います。
4、スポーツタオルの代わり
手ぬぐいは、薄いのに吸水性が高いです。
そのため、子どもであれば1枚で全身拭けます。
もし、びしょびしょになっても絞ればまた吸ってくれます。
夏場は水遊びの予定でなくても、水を見ると遊び出すので、手ぬぐいを入れておくと、イライラしたり「やめなさい」と静止する必要もなくなります。
子どもには、後先のことなど考えず、伸び伸び遊んで欲しいものです。
子どもって水が大好きですよね。
5、寒さよけや日除け・虫除けとして
夏は、日焼けや虫刺され予防のために首に巻いています。
冬は、寒さよけとして首に巻いています。
息子が行くサマースクールでも森に入る際は首にタオルを巻くように
指導がありました。
タオルだと暑いですし、荷物が増えるため、うちは手ぬぐいを持たせました。
6、食事の際の前掛けとして
アイスやかき氷・カレーライスなどを食べるときに、手ぬぐいを子どもの襟に引っ掛けておきます。
即席の前掛けですが、洋服を汚さずに食べることができます。
もし汚れても、石鹸でジャブジャブ洗っています。
手ぬぐいは、使い込んだ方が、柔らかく手触りも良くなりますよ。
手ぬぐいの使い方はアイデア次第!荷物は激減
うちは家族でキャンプにいきます。
家族4人分の荷物は着替えだけでも大荷物です。
荷物を減らすために、タオルは持たずに手ぬぐいとモンベルのクイックドライフェイスタオルを
持っていきます。
どのくらい違うかというと、
左のグレーのが無印良品のパイル織りフェイスタオルです。
上から見ると大きな差はないように見えます。
しかし、厚さを見ると一目瞭然!
私は、手ぬぐい1枚では拭ききれないため、手ぬぐい1枚とクイックドライフェイスタオルを使用しています。
それを入れても・・・
あまり違いがわからないほど、
クイックドライタオルもコンパクトです。
便利な手ぬぐいの使い方6選でした。
子育てを始めた時は、育児用品の種類の多さに圧倒されました。
お尻拭き・お手拭き・お口拭きなんてウェットティッシュの種類が別れてて、荷物は増えるばかり。
でも、昔は何にもなかったんだと思うと、そんなに色々揃えなくても子供は育つとわかり、徐々に荷物は減っていきました。
使うものの種類を減らすと、管理も楽ですし、買い物へ行く頻度も減ります。
お金の節約をするつもりではなくても、自然と時間とお金に余裕が生まれます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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