台風でシャッターの音がうるさい時、プラダンで騒音対策

こんにちは、せつこ（@setsukobox）です。

うちは築30年以上の古い中古住宅に住んでいます。

あっちこっちに不具合が生じ、その度に対策を考えながら住んでいます。

その一つをご紹介します。

使うのは、

プラダンだけ！

とっても簡単にできるので、ご紹介します！

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シャッターが台風などの強風でバタバタうるさいときプラダンで対策！

台風や強風でシャッターがバタバタすることはありませんか

夜、寝ているときにうるさいとよく眠れませんよね

それに、バタバタさせておくと、

シャッターも壊れてしまうかもしれないですし

うちはプラダン使ってます

プラスティック製の段ボールを使用！

プラダンでシャッターのバタつきを抑える方法

写真にあるように、サッシとシャッターの間に隙間があります

バタバタと音が鳴る原因は、

シャッターの枠とシャッターの隙間に風が入るためです

その隙間をプラダンで埋めると、シャッターが固定されて音がしなくなるという仕組みです

シャッターの隙間にプラダンを入れる

シャッターを下まで下ろす

隙間の厚さに合わせてプラダンを折りたたむ

あとはグッと挟むだけ！

シャッター全体に左右とも差し込むとしっかり固定される

シャッターにプラダンを挟むときに注意点2つ

注意点2つだけ！

１、朝、シャッター開けるときにプラダン抜くの忘れずに！

しっかり固定されてます

先にプラダンを全部抜いてから、シャッターを開けてください

挟んだまま開けると、シャッター自体を壊してしまうので、ご注意ください。

２、定期的にプラダンを買い替える

プラダンは何度も使用しているとつぶれてきます

厚みがなくなると、またバタつき始めるので、

定期的に新しいプラダンに変えてあげるといいです

プラダンを購入する時間がないときは、段ボールでも代用可能
雨に濡れるとダメになるので、使用し続けるときはプラダンがオススメ！

シャッターのバタつき騒音にはプラダンを挟むだけ

シャッターがバタバタと音を立てる原因は、シャッターとサッシの間に隙間ができてしまっているためのようです。

そのため、その隙間にプラダンを挟んで、シャッターのバタつきを抑えることで、騒音対策をしています。

風の音は９割程度収まっているように感じます。

とても簡単で、格安の方法ですので、困っている方は一度試してみる価値はあると思います。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。