こんにちは、せつこ(@setsukobox)です。
冬になって、急激に寒くなると恋しくなるのは石油ストーブです。
うちはトヨトミの反射形石油ストーブを使用しているので、レビューします。
おしゃれな石油ストーブを探している方は一度覗いてみてください。
暖かくて、おしゃれな外観が好きです。
- トヨトミの反射形石油ストーブを使ってみたい人
- 電気を使わない暖房器具を探している人
- キャンプにも持っていけるストーブを探している人
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我が家は築35年の中古戸建に住んでいます
我が家は築35年以上の古い中古戸建に住んでします。
南関東の雪は降らない比較的暖かいと言われる地方ですが、やはりサッシが古いからなのか、現在の住宅とは違い通気性がいい(笑)ので、めちゃくちゃ寒いです。
真冬は朝の室内温度は一桁になります。
そのため、各部屋に暖房器具必須です。
うちはトヨトミの反射形石油ストーブを使用!
2022年シーズンに購入したトヨトミ GEAR MISSION RS-GE23を使用しています。
昔、祖母の家にあった石油ストーブと何も変わっていない、そのシンプルで単純な作りに魅力を感じて購入しました。
お正月のお餅はいつもこの天板の上で焼いた思い出があります。
トヨトミ GEAR MISSION RS-GE23の製品概要
暖房目安 | 鉄骨(集合)8畳まで(13.0㎡) | 木造(戸建)6畳まで(10.0㎡)
寸法 | 高さ×幅×奥行き(mm):446X422X330 |
重さ | 約6.6kg |
燃焼継続時間 | (最大燃焼~最小燃焼)16.4~19.4h |
うちのはこれですが、もう売り切れていて、値段が上がっています
大きい方はまだ在庫があるようです
使ってみてわかったトヨトミ反射形石油ストーブのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・安い ・おしゃれ ・コンパクト ・停電時も使える ・天板にヤカン置ける ・炎の色に癒される ・電池なしでも点火できる ・キャンプにも持っていける | ・周りも熱くなるので火傷注意 ・石油のニオイが残る ・暖かくなるのに少し時間がかかる ・すぐ売り切れてしまう ・灯油入れる手間はあり |
暖かさが心地いいです。
トヨトミ反射形石油ストーブのメリット
最大のメリットはこの色気のある外観です。
しかも、他の暖房器具と違って炎が見えるので、寒い日にこのストーブの前でボーッと火を見ていると癒されます。
ファンヒーターのように熱風が吹き出してくるわけではなく、ポワンと周囲の空気が暖かくなってくるので、近くにいても心地よい暖かさです。
キャンプや焚き火が好きな夫もとても気に入っています。
そして、電源コードがないので、コンセントを気にせずどこでも置けます。
軽くて、片手で動かせるので、掃除の時もスッとずらして掃除機をかけることができます。
これは反射形石油ストーブなので、壁に近づけても安心です。
電池(単2を4本)を入れておくと、つまみを回すだけで火をつけることができます。
防災時の暖房器具としても活躍!
もし、震災時など電池が切れてしまっても安心!
チャッカマンやマッチがあれば点火できます。
単2の予備なんて持ってないので、電池じゃなくても点火できるのは安心!
もちろん天板にはやかんなど直火OKのものを置けます。
私はステンレスの湯たんぽを乗せてついでに温めています。
ただし、沸騰して、お湯が吹きこぼれると本体の故障につながるため、注意が必要です。
ストーブの熱を利用して、加湿できるのはムダがなくて好きです。
トヨトミ反射形石油ストーブのデメリット
ニオイ・手間・危険がデメリットです。
ストーブを消した後に石油のニオイはどうしても残ります。
消臭リングをつけて、ニオイの発生を抑えていますが、ゼロではありません。
また、石油ストーブですので、定期的な換気は必要になります。
1時間に1回程度窓を開けて空気の入れ替えをしています。
小さなお子さんがいる方は特に注意してください。
本体を触ってしまったら、大火傷になりますので、導入する方はベビーガードの設置が必要になります。
うちは下が5歳で理解できるようになってから購入しました。
そして、普段子どもが過ごすところではなく、大人が使用する部屋で使っています。
トヨトミ反射形石油ストーブ
トヨトミ反射形石油ストーブは電源が必要ないので、自分がいる場所へ持っていって使用することができます。
子どもたちが動画視聴やゲームをする1時間は、子どもがいない2階へ避難し、自分のやりたいことをやるようにしています。
子どもたちが少し大きくなってやっと自由時間が持てるようになりました。
その時にトヨトミ反射形石油ストーブがあると、エアコンがない部屋でも暖かく過ごせます。
寒い冬の日にストーブの火を見ながらゆっくり本でも読みたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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