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【正直レビュー】パシーマキルトケット使ってわかったメリット・デメリット

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こんにちは、せつこと申します

2025年6月からパシーマのキルトケットを使用しています

噂通り、肌触りがよく、ぐっすり眠れるのでお気に入りです。

この記事はこんな人におすすめ
  • パシーマってどんなの?
  • 肌触りがいい寝具を選びたい方
  • シングルとジュニアサイズで迷っている方
  • 購入する前に生地感やサイズ感を確認したい方

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パシーマの取扱店は、個人の布団屋さんが中心です

私のような人見知りには店頭で確認するのは、なかなかハードルが高いです

同じような方に、肌触りやサイズ感を確認して、ネットで注文できるようになっています

検討材料にしてください!

>>>ネットからのご注文はこちら

目次

私は無印良品のガーゼケットからパシーマのキルトケットへ買い替え

もともと夏は無印良品のガーゼケット使用していました

使用期間としては、羽毛布団を使わない初夏〜秋まで

ただ、夏のクーラーをつけて寝る期間はガーゼケット1枚では寒くて、ちょうどいい夏掛けを探してました

ずっと気になっていたパシーマのキルトケットを2025年6月に購入!

私が使い出したら、子ども達も使いたいと奪われてしまったため、すぐにジュニアサイズを2枚追加購入!

今年の暑い夏はパシーマのキルトケットで気持ちよく過ごすことができました

パシーマのキルトケットの特徴

パシーマとは?

脱脂綿とガーゼを用いた清潔寝具です

肌に気持ちよく、寝ながら快眠健康!

ジャブジャブ洗濯機で丸洗いできて、アトピー・アレルギーの方にも安心です

年中使えて、赤ちゃんから、肌の敏感になるシニアまで使って喜ばれる寝具です

そして、安心の日本製

織り、中綿の加工・染色・縫製仕上まで国内の工場でまごころこめて製造しています。

パシーマキルトケットの特徴

吸水性、吸湿性、保温性があり、軽くて、薄くて、あたたかいのが特徴
肌掛けとしておすすめしますが、シーツとしても使えます。
夏は、これ一枚でOK。冬は、この上にお好みのふとん、毛布などを掛ければ1年中使えます

パシーマは肌に優しいですか?

人に対する安全性、信頼性の認証規格である「エコテックス®規格100」の最も厳しい分類の「製品分類Ⅰ(乳幼児用製品)」をクリアしています。

赤ちゃんの肌にも使える安全性が国際規格でも認められています。

パシーマは自宅で洗濯できますか?

自宅で洗濯できますが、注意点がいくつかあります。

  • 縮むので、タンブラー乾燥は避ける
  • 吸水性が悪くなるので、柔軟剤の使用は避ける
  • 生地を痛めるので酸素系漂白剤の使用は控える
  • 蛍光増白剤は一切使用していないので、洗濯時も避ける
  • 洗濯ごは中綿の膨れにより5%程度縮む
せつこ

約100回の耐洗濯性がありますが、古くなってもペット用や足拭きマット、雑巾と最後まで使えます!

パシーマキルトケットの種類は?
サイズ税込価格
シングル145cm×240cm9350円
ダブル180cm×240cm11550円
ジュニア120cm×180cm6050円
ジュニアプラス120cm×207cm7150円
ベビー90cm×120cm4400円

柄などによって値段が変わります

せつこ

うちはシングルとジュニアを買いました

ガーゼケットとパシーマキルトケットの違い

使用しているガーゼケット

無印良品(廃盤品)

綿三重ガーゼケット

オフ白140×200cm

消費税込2,514

パシーマキルトケットとガーゼケットの厚さの違い
左がパシーマ、右がガーゼケット

厚さは全然違います

ガーゼケットは少し透けるくらい薄くてペラペラですが、パシーマのキルトケットはしっかり厚さがあります

パシーマキルトケットとガーゼケット
サイズは同じぐらい

真夏でクーラーなしの場合、ガーゼケットがいいですが、クーラー付いてたら、寒くなる

その点、パシーマのキルトケットはクーラーつけて寝る時にちょうどいい

梅雨寒や秋口の明け方の寒い時にもパシーマのキルトケットは対応できる

キルトケットの中が体温でふんわり温かくなる感じが心地良い

使用できる時期は、パシーマのキルトケットの方が長い

ガーゼケットは7・8・9月のみ

パシーマのキルトケットは毛布の中に仕込んだりと1年中大活躍!

せつこ

暑い時はさらりと寒い時は温かい

実際のパシーマキルトケットの生地の厚みと肌触り

パシーマキルトケット
5回ほど洗濯して育てているキルトケット

柔らかい感じが伝わりますか?

適度にサラリ・ふわりとしているキルトケット

パシーマキルトケットのアップ
布端部はオーバーロックミシンなのでうねりが出てしまう

夏は1枚で、冬は手持ちの布団と合わせて1年中使えます!

また、シーツにもなるし、ソファーの敷マットとしても気持ち良さそう

パシーマキルトケットシングルとジュニアのサイズの違い

パシーマキルトケットのシングルとジュニアのサイズの違い
左はジュニア、右はシングルサイズ
サイズ値段(税込)
シングル145cm×240cm9,350円
ジュニア120cm×180cm6,050円

ジュニアはシングルより二回りほど小さい

せつこ

色は、シングルは限定カラーのグレーで、ジュニアはきなり

パシーマキルトケットのジュニアとシングルを布団にひいている
左はジュニア、右はシングルサイズ

いつも使っているシングルの布団の上にひいてみる

布団のサイズは幅97cm ✖️丈200cm

左がジュニアで、右はシングル

シングルのキルトケットならシングル敷布団の敷きパッドとしても使用可能

ジュニアのサイズは小学生低学年ぐらいまでは掛け布団として問題なく使えそう

体が大きくなってくると、幅が足りなくて寝返りを打つと布団から身体が出てしまう

特に子どもは一晩で何度も寝返るを打つので、幅は広めの方が長く使えそう

横幅が足りないと寝返りのたびにキルトケットから身体が出てしまって熟睡できないので、丈だけ長いジュニアプラスを買うなら、シングルの方が長い期間使える!

パシーマキルトケットは洗濯でふわふわアップ

パシーマキルトケットを洗濯して干している
5回目の洗濯でよりふわふわ

パシーマは洗濯ネットに入れて、吸水性が悪くなるので柔軟剤を入れずに洗濯することを推奨してます

また、乾燥機は縮むのでかけない方がよさそうです

9月だとまだ日差しに力があるので、8時ごろ洗濯して外干しすると13時ごろには乾いてました

使用後は空気にさらすか干していただきますと水分を放湿し、再使用時暖かです

約100回の耐洗濯性あり!

せつこ

また100回洗濯したらレビューしますね!

パシーマキルトケットのメリット・デメリット

子どもたちがパシーマのキルトケットを掛けて熟睡している
子ども達もパシーマキルトケットをしっかり掛けて熟睡中
メリット
デメリット
・肌触りがいい
・敷パットにもケットにもなる
・1年中使える
・肌に優しい
・お値段お高め
・乾燥機
・現物を確認しにくい

パシーマキルトケットの口コミ

せつこ

子どもとペットが好きだって言ってるってことは、やっぱり肌触りがいいんです!

パシーマのキルトケットはこんな人におすすめ

私は、とにかく肌触りが気に入っています

洗濯したての少しパリッとしたパシーマから、少し使い込んで柔らかくなったパシーマまで

肌に触れた時に優しくて、

子どもの時、使い込んだお気に入りの布団を思い出します

肌が弱い方、1年中活躍する寝具が欲しい方、肌触り重視の方におすすめです!

商品がたくさんありますが、まずは汎用性の高いキルトケットから試すのが良さそうです

私は、冬に向けて枕カバーとパットシーツ狙ってます

>>>パシーマの寝具はこちらから

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