こんにちは、せつこ(@setsukobox)です。
うちは暖かい季節になるとキャンプへ行きます。
その時にトランギアのお鍋でご飯を炊いているので、炊き方を含めご紹介します。
キャンプは、夫も子どももとても楽しみにしています。
- キャンプでご飯が炊きたい人
- 鍋でご飯を炊いたことがない人
- トランギアのツンドラ3に興味がある人
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キャンプのお鍋は、トランギアのツンドラ3デュオーサル
我が家のキャンプ用調理用品はトランギアを使用しています。
トランギアといえば、メスティンが有名ですが、私はこのツンドラ3を愛用しています。
トランギアのツンドラ3デュオーサルのご紹介
ツンドラ3デュオーサル(2〜3人用)
セット内容
- フライパン1つ|20cm
- ソースパン2つ|1.5L・1.75L
- 取手
- 蓋(両ソースパン共用)
収納サイズ|20cm×H9cm
重量|660g
アルミ製のフライパンとお鍋2つの3点セットです。
小さくスタッキングできるので、持ち出しに重宝します。
しかも収納袋付き!
ツンドラ3デュオーサルでご飯を炊く
我が家はご飯が大好きです!
どこへ行ってもご飯を食べます。
キャンプ飯でも基本米!
そんなお米大好きな私が鍋でご飯を炊く手順をご紹介します。
家でも毎日鍋でご飯を炊いています。
炊く鍋はソースパンの1.75L
ご飯を炊くのに適している鍋は、ツンドラ3デュオーサルの中でのソースパンの1.75Lの大きいサイズの鍋です。
付属の蓋は大小のソースパン共有ですが、小さい鍋だと蓋との間に少し隙間ができてしまいます。
そのため、沸騰すると水分が吹き出してしまい、お米が固くなります。
そして、1.75Lの鍋でいつも2合のお米を炊いています。
家族4人でちょうどいい食べきれる量です。
白米なら3合もギリギリいけるかな〜
3合以上炊く予定の時は、メスティンラージ(3.5合用)を使っています
トランギアツンドラ3の鍋でご飯を炊くときの注意点
基本的にどんな鍋で炊く場合も、手順は変わりません。
ただ、ツンドラ3は薄い鍋なので、ご飯を炊くときの注意点があります。
注意点
- お米が固めに炊き上がる
- おこげができやすい
- パサつきやすい
うちの長男はおこげが好きなので、あると喜びます。
美味しく炊くための準備
上記の注意点をカバーするために、下準備を行います。
- 浸水時間をしっかり30分以上とる
- 米を蒸す時間を15分以上とる
- 炊くときの水分量を多めにする
水分量を多めにして、しっかり水分を含ませるとふっくらします
炊く手順
トランギアツンドラ3ディオーサルで炊き込みご飯
我が家がよくやるキャンプ飯も一緒にご紹介します。
タコとお豆の炊き込みご飯
レシピ
材料
- お米2合
- 水 400ml
- たこ 100〜150g
- 秘伝豆 or 枝豆(冷凍も可) 50〜70g
- だしの素 10g
- 塩 ひとつまみ
- みりん 大1
うちはよく秘伝豆を茹でて使っています。
夏場など、生の枝豆が売ってる時期はそれを使ったりもします。
もちろん冷凍の枝豆を使っても大丈夫です。
秘伝豆の茹で方はこちらの記事に書いてあります↓
だしはよくこれを買います。
美味しいし、一回分ずつになっているので、キャンプに持って行く時に便利です。
下準備
- お米は洗って30分以上浸水させておく
- 枝豆はさやから出しておく
- 乾燥秘伝豆は戻して硬めに茹でておく
- タコは一口に切っておく
作り方
この炊き込みご飯だとタンパク質も同時に取れるので、おかずがなくても満足できて、味も美味しく気に入っています。
キャンプの朝ごはんにしたり、多めに炊いておにぎりにしておけばお昼ご飯にもなるので、重宝しています。
炊き込みご飯だと子どももよく食べます
トランギアのツンドラ3デュオーサルの鍋でご飯炊いています
キャンプへ行くとトランギア ツンドラ3ディオーサルのソースパンでご飯を炊いています。
ご飯は専用鍋でなくても、蓋ができる深めの鍋ならなんでも炊くことができますよ。
直火でもできますが、やはり火加減が調整できるカセットガスコンロの方が上手に炊けます。
鍋で炊けると非常時にもいつものご飯が食べられるので安心です。
我が家は毎日お鍋でご飯を炊いています
まだ、チャレンジしてない方の参考になれば嬉しいです!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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