こんにちは、Setsukoです。
我が家は年に3回ほどキャンプに行きます。
今までは、ティファールの一番小さい鍋をクッカーとして持っていっていたのですが、取手が壊れてしまいました。
家ではその鍋でお味噌汁を作っていたので、キャンプにも持って行けて、家ではお味噌汁用になる鍋を探しました。
悩んで購入した、トランギアのツンドラ3デュオーサルが自宅でも大活躍しているので、紹介します。
キャンプ用品は使い勝手がいいので、家でも使わないともったいないですね。
- キャンプ用のクッカー選びに迷っている人
- 調理器具をコンパクトにしたい人
- トランギアのアイテムが好きな人
\ こちらもおすすめ /
ケトルも入るトランギアのツンドラ3デュオーサルを買いました
デザイン
以前からトランギアのケトルとメスティンを使っていたため、トランギアのデザイン性の良さを感じていました。
シンプルな色使いで場所を選ばず、キャンプ用なので荒く使っても壊れないタフさに魅力を感じています。
種類
ツンドラ3には、サイズが2種類(無印とミニ)、素材が2種類(デュオーサルとブラックバージョン)あります。
我が家が購入したもの
サイズ
収納サイズ|20cm×H9cm
フライパン|20cm
ソースパン|1.5L・1.75L
重量|660g
素材
フライパン|アルミ製(内側ノンスティック加工)
ソースパン|外側|アルミ製|内側|ステンレス製
フタ|アルミ製(ノンスティック加工)
ハンドル|アルミ製(無垢)
1.5Lの小さいソースパンでも4人分の味噌汁が作れます。
ミニのブラックバージョン
サイズ
収納サイズ|15cm×H8.7cm
フライパン|15cm
ソースパン|1.0L×2
重量|364g
素材
フライパン|アルミ製(ノンスティック加工済)
ソースパン|アルミ製(ノンスティック加工済)
フタ|アルミ製
ハンドル|アルミ製(無垢)
マルチディスクは一緒に買うべき!
ツンドラ3と一緒にマルチディスクを買いました。
このマルチディスクは、まな板にもなるし、1,5Lソースパンの蓋としても使えるし、湯切りにも使える万能なヤツ。
しかも、フライパンの裏に収納できるので、存在感はゼロ。
自宅でも、ネギをちょっと切りたい時など、大きなまな板を出すほどではないときにしょっちゅう使っています。
これは絶対にあったほうが便利です。
ただ、耐熱温度が250度なので、火にかけるときに使うと溶けることがあります。
私は、強火の時に使ってしまい、少し溶かしてしまいました。
あくまで、保存用や埃よけの蓋として使ったほうが良さそうです。
ケトルも入るトランギアはスタッキングが得意!
うちにあるトランギア兄弟はマトリョーシカのように全てをスタッキングすることができます。
トランギア兄弟の内訳
- ツンドラ3デュオーサル
- マルチディスク18cm
- ケトル0.9L
さすが、キャンプ用品!小さく収納できるのが魅力です。
ケトルの中にハンドルを入れています。
ケトルの蓋の取手が邪魔なので、逆さまにしています。
気持ちいいぐらい、ピッタリとハマります。
付属の収納袋に入れてキャンプに持って行きます。
ケトルも入るトランギア「ツンドラ3デュオーサル」のメリット・デメリット
メリット
コンパクトに収納できる
これが最大のメリットですね。
取手が取れて、スタッキングできるので、場所を取りません。
キャンプの荷造りでも、通常のキッチンでも小さいが正義です!
無加工だから気にせずガシガシ使える
デュオーサルのソースパンは無加工なので、傷がついても問題ありません。
こびり付いた汚れはタワシでガシガシ洗ってスッキリ取ることができます。
熱伝導率が良い
外側がアルミ製、内側がステンレス製なので、お味噌汁など作るときすぐに火が通ります。
気を抜くと沸騰させてしまうので、火加減に気をつけて使っています。
デメリット
ハンドルはお鍋に装着することができない
鍋を動かす時だけ、ハンドルで挟んで握ったまま持ち上げます。
それがなんとなく不安定ですが、使っているうちに慣れます。
ティファールを使っていたのでわかるのですが、「カチャッ」とはめるタイプのハンドルだと汚れや水分が溜まって壊れやすいのです。
このアルミのハンドルはお鍋を挟んでいるだけなので、壊れることがないのはメリットだと思います。
ケトルも入るトランギアのツンドラ3デュオーサルは家でもキャンプでも大活躍!
自宅のお鍋としても、キャンプのクッカーとしても大活躍するトランギアのツンドラ3は買ってよかったキャンプ用品No.1です。
気に入った製品は、毎日手にとっても飽きません。
トランギア製品が人気なのも使ってみてよく分かりました。
これからも大切に使っていきます。
Simple is best!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
どなたかの参考になれば、幸いです。
お時間がありました、こちらの記事もどうぞ!